安川電機、ACサーボモータ販売台数2,000万台達成
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安川電機、ACサーボモータ販売台数2,000万台達成

Nov 10, 2023

2020年10月9日 マイタオ コメントを残す

産業用ロボットとオートメーション技術の世界最大手のメーカーの一つである安川電機は、同社のウェブサイト上のプレスリリースによると、これまでにACサーボモーターを2,000万台販売したという。

当社は1983年以来、ACサーボモータとコントローラを国内外の幅広いお客様に提供してきました。

「メカトロニクス」という言葉の生みの親である安川電機は、「2020年8月にACサーボモータの累計出荷台数が2000万台に達した」としている。

安川電機は、1958年に世界に先駆けてDCサーボモータ「ミナーシャモータ」を試作し、1983年にACサーボモータシリーズを、1992年10月に新製品「Σ(シグマ)シリーズ」を発売しました。

ACサーボドライブは、革新的なモーションコントロール技術を盛り込んだ一連の製品でFA業界の進化に貢献してきました。

2012年2月にはACサーボモータの累計出荷個数が1,000万個を達成しました。 2013年11月には、世界最高の性能を維持しながら、さらなる安全性の向上と環境への配慮を目指し、コンポーネントからシステムまで付加価値を追求した現中核モデル「Σ-7シリーズ」を発売し、多くのお客様にご採用いただいております。多くの顧客。

現在、生産現場では、生産効率と品質の向上、トレーサビリティの確保を実現するスマートファクトリーに向けたさまざまな取り組みが行われています。

安川電機は、長期経営計画「Vision 2025」で「新たな産業オートメーション革命の実現」を掲げ、既存のソリューションに「デジタルデータマネジメント」を加えたソリューションコンセプト「i³-Mechatronics」を提案し、開発・開発を進めています。このコンセプトを実現するための製品を強化していきます。

安川電機のACサーボドライブは、従来の高速・高精度な性能に加え、サーボモータ自体がセンサーとして機能するスマートファクトリーの実現に欠かせないコンポーネントとなっています。

デジタルデータを管理するため、機器内の各種データを検出し、リアルタイムのモーション制御に活用するなどの機能を強化しています。 当社はこれらの機能をさらに充実・進化させています。

近年では、従来の産業機器にとどまらず、省エネ機器やモバイル機器、医療・介護機器など、その用途も広がっています。 安川電機はこうしたニーズに応えます。

さらに、米国、中国、欧州、日本など世界4拠点に研究開発・生産拠点を設置し、各地域に営業拠点を設けてサービス体制を強化し、多様な市場ニーズに応え、世界シェアNo.1を確保・維持しています。 。

Filed Under: 産業用ロボット, ニュース タグ: AC, オートメーション, 企業, データ, 機器, 機能, 産業用, モーター, 生産, 営業, シリーズ, サーボ, 安川電機

産業用ロボットとオートメーション技術の世界最大手のメーカーの一つである安川電機は、同社のウェブサイト上のプレスリリースによると、これまでにACサーボモーターを2,000万台販売したという。